さよなら!モラハラ旦那 | ページ 2

モラハラ旦那・私の体験談

●簡単な自己紹介

30代・シングルマザー、小学生と中学生2人の3人のママです。

自分が旦那からモラハラを受けていることに気付かず11年間我慢してきた結婚生活。11年目にとうとう我慢の限界に達して、

別居→婚姻費用分担調停→途中から同時に離婚調停→離婚成立。

現在はモラハラ旦那と離婚して子どもと幸せな生活を送っています。

私がモラハラ旦那の洗脳から脱出して、離婚できた経験をこれからお話ししようと思います。今、現在モラハラで悩んでいる方の参考になればうれしいです。

◇結婚から離婚まで

ここからは私の略歴を簡単に。

20歳の時に結婚、いわゆるできちゃった結婚。

結婚してすぐに旦那が豹変。

結婚するまでは見せなかった金遣いの荒さや短気さ、物に当たる、暴力をふるう(暴力は別居する1年前くらい)などの姿に恐怖を感じました。

が、「話し合えばいつかわかってくれるはず」という考え方の末、結果、11年もの間我慢することに。

別居する1年前くらいから私に対して手を上げるようになってきて、家に警察を呼んだりも。

旦那が反省しているといって暴力を振るわなくなっても、暴力を振るわれた時の恐怖がなくなることはなく別居を決意。

別居→婚姻費用分担調停→途中から同時に離婚調停→離婚成立

こんな感じで、別居から、離婚まで1年かかりました。

別居~離婚までの詳しい体験談はこちら。

◇モラハラが一番つらかった

別居、離婚の理由はモラハラ+お金と暴力の問題もありました。

お金、暴力のことももちろんつらかったけど、やっぱり一番長く悩んでつらかったのはモラハラだったと思います。

私のすることや人格を全否定されて、どんどん自分の笑顔がなくなっていって、自分ってこんなに暗かったかな?って、悲しい気持ちになったのを覚えています。

仲のいい夫婦に憧れていたのに、それが全く叶わない。

世間話すらできない夫婦って何なんだろうって。

あの時は子どもたちにどれだけ救われたか。

家で会話できるのは子どもたちだけでしたから。

●モラハラ旦那の特徴

ここで一般的に言うモラハラ旦那の特徴と、私が思うモラハラ旦那の特徴を書いていきたいと思います。

モラハラを行っている本人はモラハラをしているという自覚がないです。悪気がない、自分が正しいと思っているから。

あなたの旦那さんはモラハラ旦那の特徴に当てはまりませんか?

  • 周りからは優しい人、良い人に見える
  • 口が達者
  • 短気
  • 疑い深い、心配性
  • 馬鹿にされることが嫌い
  • 他人に対して関心が薄い(上辺だけの付き合い)
  • 友達が少ない
  • 意見が違う人間とは距離をとる
  • 人付き合いがあまり好きではない
  • 人に対して冷たい(考え方が)
  • 自分が正しいという気持ちが強い
  • やられたらやり返す精神がある
  • 束縛が強い
  • ストレスに弱い

私、思うんですけど、モラハラする人ってほんと他人からはよく見られる人が多いなって思うんです。

だから、ほかの人に「うちの旦那、モラハラ旦那なの。」っていうくらいじゃ簡単に信じてもらえないことの方が多いんじゃないかなぁと思います。

「え~全然見えない~!」「いつも優しそうじゃない~」って言われてしまうことがほとんどじゃないかと。

だから、相談するときは真剣に、深刻さと、どれだけつらいか、をしっかり話して相談した方がいいと思います。

わかってもらえないとツラいですもんね。

●モラハラ被害チェック

モラハラを受けている女性も自分がモラハラを受けているという自覚がないことが多いです。現に私も自分がモラハラを受けていることを何年も自覚していませんでした。気づくまで相当時間がかかっています!

どれか1つでも当てはまる場合はモラハラを疑ってみた方がいいですよ!

  • 夫を怒らせてしまう自分が悪い、自分が我慢すればいいと思っている
  • 夫が不機嫌になると怖いと感じてしまう
  • 夫と話すだけで緊張してしまう
  • 無視をされる
  • 夫を怒らせないように常に気を使っている
  • 夫に自分の意見が言えない
  • 夫が帰ってくるのが怖い
  • 性行為を断ることができない
  • 笑顔で笑うことが少なくなった

●モラハラ旦那エピソード

私が元旦那からうけたモラハラエピソードをいくつか書こうと思います。
全部は書ききれないけれど。それでも結構書いてます(笑)

・旦那がパチンコでお金を全部使ってきたときに、「もう一回パチンコ行くからちょっとお金貸して」と言われ、断ると、「いいから出せ」と怒鳴って脅し、お金を持って行く。

・私に無断で私のCDやDVDを売る。これも多分パチンコでお金無くなったからだと思われます。

・朝、旦那を起こすために何回か声をかけたら、無言でふすまを思い切り殴られてふすまに大きな穴があく。本当恐怖。何回も声をかけられてうるさかったらしい。だったら返事すればいいのに。

・「ねえねえ、これって何かな?」みたいな質問や世間話をしても、大体「知らん」っていう返事で会話をバッサリ切られる。
一緒に考えてほしいことはいくつもあったけど、いつもこんな調子だったから旦那に相談っていうことがほとんどできなかった。

・「死ね」「クソが」という暴言を吐く。
これは子どもがいるときも目の前で私に対して言うことがあって本当に嫌だった。

・「おはよう、おやすみ」「行ってきます、ただいま」のあいさつも一切なし。「お帰り」って言ったときも大体「あぁ」か無視。

・お風呂でタバコを吸うのを何度もやめてほしいと言ったが聞いてもらえず。シャワーの時も吸っていたのでどうやって吸っているんだろうと不思議に思う。そして吸い殻はお風呂に積み重ねていく。掃除はもちろん私。

・私の友達のことを馬鹿にしたり、「なんで○○(私)の友達に愛想よくしないといけないの?」と言われる。

・壁に押し付けられ、「なんで俺のこと怒らせるんや?」って言いながら、左手で首を絞められ、右手には包丁。この時私、落ちました。(意識を失った)ほんの一瞬だったと思うんですが、目が覚めたら私は床に座ってて、旦那は慌てて私に声をかけてた。慌てるくらいならしなきゃいいのに。

・私の帰りが遅いことに腹を立てた旦那が、金具の付いた財布を投げつけてきて、頭に直撃。血がぽたぽた流れているところに、さらに体を蹴りつけてきたのでトイレに逃げ込みトイレの中から警察に通報。

後半2つはモラハラというか普通に暴力(DV)ですね。今はもう笑って話せますが当時はほんとにキツかったし悲しかったです(涙)こんなことされてたのに私は我慢するという選択をとってたなんて、本当に恐ろしい。

次は、そんな私がモラハラに気づいたきっかけを書いていきます。

●モラハラに気づいたきっかけ

ここからは旦那が怖いと思いながらも、精神的に支配されていたのでずっと我慢してきた私が、どうやってモラハラに気づいたかを書いていきます。今現在、モラハラに悩んでいる方が一日でも早くモラハラに気づいてほしいという願いも込めて書いています。

モラハラに気づいたエピソード

ある日、PTAの集まりで行ったバーの店長さんが同世代の女の子で、同郷ってこともあって仲良くなったんです。何回かお店に行くうちに、ママ友にも相談できなかった旦那のことを初めて相談できて。(なぜ私が夜、何回もバーに飲みに行けているかについては長くなりそうなので別の機会の時にお話しします。)

その子に相談して、それで初めて私は自分がモラハラをうけていたことに気づきました。この時点で結婚8年目くらい。

でも、「それっておかしいよ。モラハラじゃない?」って言われなかったら多分私は今でも気づいてなかったと思います。ゾッとします。モラハラの支配ってこわいです。

なぜ私が気づくのにこんなに時間がかかったかを考えてみて、私なりに答えが出ました。次は、私がモラハラに気づかなかった理由を書いていきます。

モラハラに気づかなかった理由

結婚した当初から旦那の性格、短気さや冷たいところなどに不満はありました。でも、「どの家庭にもこのくらいはあるはず」「旦那が短気で、ちょっと仲が悪いだけ」と思っていたんです。

だから、旦那のことはその当時仲の良かったママ友にも相談できなかったです。
ママ友たちから見たら旦那は優しそうな旦那さんに見えていたし、仲が悪いことを相談するのは「恥ずかしい」って気持ちがあって誰にも言えなかったんですよね。

今思えば私のプライドだったんだと思います。周りのママ友は幸せそうだったので、つらい気持ちを押し殺して「うちも全然幸せですよ~」って見栄を張っていたんですよね。

これが大きな間違いだったと、今ものすごく思います。

だから今、旦那さんから傷つくことを言われたり、傷つく態度をとられている方は誰かに相談してほしいです!

家族でも友達でも、私みたいにちょっと仲良くなったお友達とか、市の相談窓口でもいいんです。とにかく、誰かに相談してほしいです。大きく何が変わるかはわかりませんが、一人で悩むことは絶対に良くないです。

これだけは断言できます。私が体験してますから(笑)

●モラハラを受けている人にアドバイス

今、現在モラハラに悩んでいる方にできるアドバイスは、

とにかく「証拠を残そう」ということ!

今すぐには家を出られない方も多いと思います。もしかしたら今日、この記事を読んでモラハラに気づいた方もいるかもしれません。

どんな状況の方でも、とりあえず今日から証拠を残していきましょう!!

今はまだ考えていないかもしれなくても、いつか別居・離婚という決断をとるときが来るかもしれません。その時に証拠があるとないとでは、話の進み方も有利さも全く変わってきます。

私は気づくのが遅く、あまり証拠を残せなかったですが、気づいてからは、されたことの内容と日付をしっかり手帳に書き込んでいました。あと、できるときにはボイスレコーダーで録音したり。

とにかく証拠を残しましょう!

そしてもう一つ。

できることならモラハラ旦那から逃げてほしいと思います。モラハラ旦那は変わりません。中には本当に変わったという人もいるんでしょうけど、モラハラは病気だと思います。

もちろん簡単にはいかないとは思いますが、心が壊れてしまう前に逃げ出すことも大事だと思います。

笑って幸せに暮らすことは誰もが持つ権利だと思います。皆さん一緒に幸せになりましょう~♪

モラハラについてもっと詳しく紹介している記事はほかにもあります。気になる方はこちらから読まれてみてください。